活動報告会
みなさんこんにちは!
そしてあけましておめでとうございます✨
お正月はおしるこが食べたい地域おこし協力隊のあやきです(*^^*)
皆さんは今日をどのようにすごされるのでしょうか?
私たち潮来市地域おこし協力隊2期生が潮来にやってきて4カ月ちょっと。
まだまだ、どんな活動をしているのか、よくわからないよ!という方も多いと思います。
来月2月に、「活動報告会」を開催する予定なので、お楽しみに✨
きちんとした報告ができるよう我々も精進せねば…(`・ω・´)b
その前に!
実は2018年10月4日にも活動報告会を行っていました(^▽^)
8月に着任したばかりなのに?!と思うかもしれませんが、
そうなんです、着任したばかりなのに、いえ、ばかりだからこそ、です。
地域おこし協力隊の任期は最長3年。
もっと続けたい!と思っても協力隊として同じ場所に残ることはできません。
もちろん職員試験を受けるとか、民間企業に就職するとか、そういう活動をすればその土地に残ることは可能ですが✋
その3年の間に何をしたいと思っているのか、このことについて発表しました。
発表した事業案は次の通りです。
(森山)いたこブランド擁立事業
コンセプト「いたこブランドをいたるとろこに」
※いたこブランドを世に広めることで潮来の認知・理解を訴求。
また、潮来の子ども・若者に「潮来ってすごい」と感じてもらえるようにする。(郷土愛の醸成)
・キーマンSTORY
・いたこのいいとこ体験ツアー
・いたこ観光マイスター資格の新設
・いたこのいいとこ宣伝隊 などの創設、実施
(佐藤)こどもジャーナリスト育成事業
コンセプト「あなたがインタビュアー」
小中高生にラジオ番組の取材~制作~発表までを行ってもらう。
≪目的≫
・地元を歩き、取材することで潮来の新たな可能性を発掘する
・潮来を知ることで地元への誇りを高める
・人に話を聞く方法を身に着ける
・人に話をする方法を身に着ける
作り上げた番組に関わる人との関係性を一回きりで終わらせてしまうことが無いように「新たなチャレンジ」に取り組む。
例)ケーキ屋さんに取材 → 生徒×ケーキ屋=新たな商品 → 生徒による対外的なPR → 下級生に対する指導 →・・・・
明日から始めよう!とすぐに動けるものではないので、今は普段のSNSでの情報発信やキーマン取材をしながら、活動の準備をしているところです(*^^*)
どんなことができて、どこからができないのか、どうすればできるのか、それらを考えて2019年も活動していきます♪
今年もどうぞよろしくお願いします(*^^*)
最後までお付き合いいただきありがとうございました!