【こどもジャーナリスト】見た目も大事だけど…

こんにちは!

何かを始める時まずは形から…というタイプではない協力隊のあやきです(*^^*)

ランニングを始める時もとりあえずある靴で走っちゃうこともあります😎

 

さて、取材した内容をまとめる作業がどんどん進んできましたよ!

17回目の授業です!

 

 

 

まとめの時間は今回を入れてあと3回!

インタビューした内容をどういう方法で発表するかについては前回の授業で決めました。

今回はそこからどのような内容を伝えるかを吟味していきます。

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710144608j:plain

「まとめる時間は今日この時間を入れてあと3時間です!」

 

「え~どうしよう」

「がんばるぞ!」

不安な声、気合いを入れる声があちらこちらから聞こえてきます。



 

模造紙で発表

6年生の大生原キッズジャーナリストと5年生の図書館グループは模造紙での発表です。

伝えたいことはあるけれど、点の情報で線になりません。

そこで一緒に作業に入ります。

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710144739j:plain

「では発表をお願いします、って言われたらまずまずなにから話す?」

 

こどもたち、考えます。

「名前と~、働いてるところと~…」

「そうだね。みんなはキーマンに実際に会いに行ったわけだからその時に感じた印象とか雰囲気とかを伝えるのも効果的だよ。」

「そっか!」

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710155117j:plain

図書館グループはすごく上手に情報をまとめています。

それをどの順番で話すと自分も相手も理解できるかを一緒に考えながら内容を組み立てました。

 

大生原キッズジャーナリスト紙芝居での発表。これはなかなか面白そう。

どのイラストからかくか、設定はどうするかなど無限大に時間を使いそうな議論が始まったので、伝えたい3~4つの項目をまずはイラスト化するように伝えました。

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710155258j:plain

 

 

パソコンで発表

簡単なパワーポイントのようなソフトが小学校のPCにも入っているらしく、それを使ってスライドで発表するチームもあります。

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710144915j:plain

スライドを作るときの注意点を森山氏から伝えてもらいました。

※森山氏は大学でパワポを使いこなしてプレゼンをするようなことをしていたらしい!

 

ポイントはただ一つ!

です。

 

色がいっぱいあると、なにが最重要なのかっていうのがわかりにくくなっちゃいますよね。

カラフルにしたい気持ちもわかる!けどそこは我慢。見やすさも大切だけど大事なのは中身なのです。

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710144842j:plain

 

気を付けながらスライドを作っていきます。

3人1組のチームで1人2枚程度の資料を作っています。

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710144857j:plain

フォントもこだわっちゃうよね…!

f:id:itako-chiikiokoshi2018:20190710160545j:plain

みんな一生懸命にまとめます。

すごーく心配だったサーキットスター(男子チーム)もなんとか無事に完成にたどり着きそうですヽ(^o^)丿

 

 

まとめ作業もあと少し!

楽しい中間発表会になるようにしっかり作り上げていきますよ!

 

 

ではここまで!

最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)♪

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 北関東情報へ

 

▼次の授業

itakocity-ayaki.hatenablog.com