潮来市産野菜を使った給食をたべよう!
こんばんは!
食欲もりもりな協力隊のあやきです\(^^)/
久しぶりに大生原小学校を訪れましたよ〜!
潮来市産野菜を使った給食だよ!
この日は、潮来市出身の眞中シェフが、小学校の児童のために考案した給食メニューが食べられるとのことで、こどもジャーナリスト育成事業でお世話になった大生原小学校にお邪魔しました❤️
お出迎えのポスターが貼られていました。
メニューはこんな感じ。鶏肉!大好物です❤️
「こんにちは〜!」と教室に入ると、「わあ!さとうさんだー!」とこどもたちが出迎えてくれました。ウレシイ( ; ; )!!
給食係が一生懸命配膳しています。
食材を見ながら…
教室の前方には野菜が並べられています。
これらは全て潮来市産!この日の給食に使われているものです。食材をじっくり見ながら食事ってしないですよね!これから食べる野菜が生き生きしたものに感じました。
指定席があります!
「どこに座るかな〜」なんて考えていたら「指定席あります!」と先生。
わあー!!嬉しすぎるおもてなしだわ!!!
かつて一緒に授業をした戦友(?)と、そのお母さん方とのお食事です。
給食も、おいしそう!!!
どうやらおかずの量に余裕があったようで、鶏肉のメニューを盛り盛りにしてくれました🤤❤️
それではみんなで「いただきます!」
教育長や先生、そして眞中シェフのあいさつのあといただきますのあいさつです。
大生原小学校のしきたりなのかな、メニューを一つずつ確認します。
「鶏肉とトマトソース煮はありますか?」
「あります!」
「小松菜の米粉パンはありますか?」
「あります!」
「それでは、いただきます!」
「いただきます!」
食材をみて確認するってなんかいいな。そっか、これは鶏肉か、これは米粉パンか、って確認する作業って食べる前に必要かもしれないなと感じました。
講演を聞こう!
給食のあとは、メニューの感想を発表します。
「小松菜の米粉パンがもちもちしていました」
「鶏肉が柔らかくて美味しかった」
「チーズ風味のレンコンなら食べられそうです」
などさまざまな感想がありました。なかなかおうちでは食べないメニューに戸惑った子もいたようですが、調理法一つで魔法がかかったみたいに味がかわるもんね!
最後は眠い目を擦りながら(!)眞中シェフの講演です。
日本人は塩分とりすぎだ!
ということを学びました。
給食の味付けは決して薄くないのだ。むしろ国の基準より数パーセント塩分量は多いのだ。それでも味が薄いなどと文句を言うやつは…٩(๑`^´๑)۶
食材の味、楽しみましょ。
では今回はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました\(^^)/