雨降りの日にすること

こんにちは。雨続きでげんなりのあやきです。雨の日ってどうしてこんなに眠たくなるんだろう…

 

雨が降ると外の活動が著しく制限されてしまう感じがもどかしいです。でも、雨は雨で楽しめることがあるんですよね。

本を読むのが好きで、手元に本がないと(読むよまないにかかわらず)もやもやしちゃいます。

中でも好きなのが重松清さんの作品です。重松さんのコラムがあったので張っちゃいます。
www.asahi.com

 

今年の茨城県高校野球は雨に泣かされました。終わるに終われない。

 

 

急に話が飛ぶんですが、つい最近『バトル・ロワイアル』を見ました。大人が決めたことにこどもは従わないといけない。けど、その大人が頼りなくてこどもが世の中を牛耳って、結局圧力をかけて統制する…みたいな、うまくことばで言えないけど「大人が決めたことは絶対」っていう、だれが決めたわけでもないのにルールになっていることに疑問を投げかけている、そんな印象を持ちました。

で、今回の高校野球の動きと重なっちゃったんです。最後の夏に挑んで切りをつけたかったのに、大人が決めたルールで終わりになっちゃう感じ。

「平日もやればいいじゃないか!」っていう意見もあれば、「リスクは最小限にして土日のみ」っていう意見もあって。

 

頑張っても、「目標がなくなるから」って諦めてしまう人が出てこないといいな。球児にかかわらず、“何かを自分で終わらせる”ってすごく難しいけど、やらなきゃいけないんだな。終わらせるきっかけは大人が作るのか、それとも自分で探すのか…。

 

なんて夏になってしまったんだろう。

 

 

もどかしくなって備忘録としてまとめました