ふかふかほかほかが恋しい季節ですね!
こんにちは!
久しぶりに自分のパソコンの写真フォルダをみていたら大学生時代のものがザクザクでてきて見入っている協力隊のあやきです(*^^*)
いやあ、2012年ですか・・・懐かしく思ってしまいますね・・・!
大学生の頃、第2外国語に中国語を選択していたこともあり、北京に留学していたわたし。留学といっても3週間くらいなので旅行に限りなく近いですが(^^;)
そうそう、みなさんは潮来市の広報番組「We Love ITAKO💛」を聴いたことがありますか👀?
その番組のなかでわたくし、台湾語講座を担当しています(`・ω・´)bなんちゃって、ですが、やってみようとすることに意味があるのです…!
今回は中国に留学した時の写真と共に簡単な中国語をお届けしていきます!
じゃん!
Bei jing li gong da xue ベイジン リーゴン ダーシュエ
北京理工大学
です!
その名のとおり、工学系が中心ですが、理学や人文社会学を含めた総合大学です。
留学生のための寮があって、そこで生活をしていました。
バス・トイレは一緒でござる。
お手洗いはこんな感じだよ。水洗だよ(手動)。
確か用を足したらシャワーで流した記憶が。国が違えば文化も違うのだ。
大学構内には食堂がいくつかあります。筑波大学とか北海道大学みたくとにかく広いのです。
とにかくご飯が安いんですよね!
中華はもちろん、和食っぽいのも結構ありました。
中国でよく食べられているモノの一つにお粥があります。朝食で食べる人が多いとか。お粥屋さんも多くて、20種類くらいあるのです!
あずきのおかゆ。やや甘め。
そしてふわふわのまんじゅうもあります。中身は入っていません。
包子 baozi(バオズ) といいます。
点心の一種で、小麦粉の生地を蒸してつくる伝統的な食べ物なんだとか。
小麦粉に酵母を加えて発酵させて蒸して作るものは、饅頭 man tou といいます。こちらも中身は入っていません。
ちなみに2元くらいだったと記憶しています。
1元=約15円だとすると、30円!ふかふかアツアツでこの値段ならいいですよね!
バイキングっぽいけど、そういうわけではありませぬ。
「これくらい?」「もっと?」と会話しながら入れてもらいます。
せっかくFMかしまで台湾語講座やってるから、たまにはこういうのもいいかな、なんてヽ(´▽`)/
※台湾でも北京語が十分に通じるとのことです!
ではさいごに今回はこれを復習しましょうね!
包子 bao zi バオズ
今日はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました\(・o・)/