こんにちは!
地域おこし協力隊のあやきです(*^^*)
今回は、私がいる潮来市から車で一般道を使って約2時間、
距離にして北西に65kmのところにある
にお邪魔しました(*^^*)
地域おこし協力隊って、そもそもなんぞや?
協力隊やっててもよくわからんぞ?
という方も多いのでは?
※現に、私自身も「これが協力隊だ!」と的確に説明できるかといわれると疑問。
そのあたりはおいおい説明できるようにしておきます(今ではない
私が所属している潮来市は、
茨城県にあります。
そう!魅力あふれる茨城にネ!
そもそも何を基準に誰にアンケートを・・・ムニャムニャ
では、筑西市と協力隊レポです(*^^*)
潮来市と筑西市の協力隊の出会い
茨城県の地元新聞「茨城新聞」で、筑西市の協力隊が取り上げられていたのを目にしたことがありました。
「お~協力隊が新聞に!いつか私も!」
そんな風に思った記憶がありました。
そんなことを忘れかけていたころ、東京で行われた移住フォーラムで潮来市のブースに来てくれた筑西市協力隊の石崎くん。
「あれ?!新聞に載ってた方ですよね?!」
そこからトントントンと話が進み、その後もちょくちょく連絡を取り合うようになりました。
いつか行きますね~なんて話をしていて、先日、潮来市に来てくれた(しかも公共交通機関で)のでした。
筑西から潮来にやってきた!
ちなみに筑西市から来てくれた協力隊の石崎くんは
朝の6時すぎに家を出て、12時ごろに潮来市役所に
到着したそうです・・・・ロングジャーニー。
「乗り物好きなので全然苦にならないですよ~」
と話す石崎くん。
バイクが好きだから多少好きでも乗っちゃうのと同じだな。うんうん。
市役所からは私と潮来市協力隊の森山氏と筑西市協力隊の石崎くんの3人で潮来観光です(((o(*゚▽゚*)o)))✨
時刻は12時を回っていたのでまずは腹ごしらえ。
道の駅いたこの「おふくろ亭」にご案内。
カフェテリア方式といって、好きなおかずをトレイに乗せて、最後に清算します。
北海道・東北エリアにおおい半田や屋とか学食とか、チェーンの〇〇食堂とかそういうスタイルの食事処です。
おすすめのキャベツメンチを選んでいた石崎くん。
森山隊員はこれもおすすめサバの醤油煮をチョイス。
ごはんもりもり食べて出発!
私のお気に入りの鹿嶋市と潮来市をつなぐ神宮橋と新神宮橋を通ってみたり、常陸利根川沿いをずーっと走ってみたり、おせんべいやさんに行ってみたりとTHE観光!という感じではありませんが、潮来をぷらぷら~と楽しめる(と私は思っている)ルートをご案内しました(*^^*)
日もとっぷり沈んだ午後5時過ぎに潮来駅で解散しました。
潮来から筑西に行ってみた!
とあるプロジェクトの打ち合わせ、というのもあってついに念願かなって筑西市に行く日がやってきました!
12月にしては温かい某日、車に乗って筑西市へ。
遠いなあ!!!!!!!
(カミナリ風)
一般道を通ると2時間はかかるのです。
同じ茨城県だからって甘く見てました。
距離にして約80km。
久々のロングドライブでした。
到着してからはあーだこーだおしゃべりして、人生初の真岡鉄道に乗車!
折本駅から乗車。
真岡鉄道の車体の写真を撮り忘れました・・・
石崎くんは乗り物大好きな人で、とっても詳しいんです。
私が真岡鉄道を見て
「この電車が」「いまの電車は」
なんて話していても、いやな顔一つしない。
よーく聞くとディーゼルの音がするのです!
以前、電車と列車を混同して話していた時に鉄道好きな人から指摘されたことがあって、
「わ~やっちまったーー」と思ったのですが、
石崎くん曰く、
「興味を持ってもらっただけでいい。
そんなのいちいち指摘したら相手を不快にさせてしまう」
とのこと。
わーーーわかってくれて嬉しいです( ノД`)
乗り物好きな方の中には
「何を甘っちょろいことを!」
と思うかもしれませんが、なかなかわからないものなのです。
石崎くんのように思ってくれる人が増えると嬉しいなとおもいます(*^^*)
真岡鉄道は、私が予想していたよりも多くの人が乗っていました。
お散歩がてら乗ってます、という人もいれば、下校中ですという学生さんも多くいました。
地元の人の足となっている真岡鉄道への乗車は
とても貴重な体験になりました。
さいごに
思っていたよりも離れているんだなと感じました。
茨城県も地域おこし協力隊がいる自治体が増えてきているようです。
自分たちがいる自治体だけではなくて、色々な市町村が
一緒にコトを起こせたら楽しいだろうな~と妄想が膨らみます。
とはいっても、まずは自分の足元から!
まだまだ拾いきれていない潮来市のいいところを見つけていきます!