地域の魅力発信!移住交流フェア③
みなさんこんにちは!
今回も2月3日のイベントについてです。
今日はイベントを通して思い出したことをまとめていきます(`・ω・´)b
この写真は2018年8月のものです。
そう、私たち潮来市地域おこし協力隊2期生が着任して間もないころの写真です。
先日行われたイベントで、ブースに来てくれた人とお話して、私はこのころの気持ち・考えていたことを思い出しました。
「潮来ってどこ?海あるの?」
たった5ヶ月ですが、慣れというものは恐ろしいものです。
大切なことを忘れていました。
潮来市に海はありません!でも湖と川があり、豊富な水資源に囲まれています。
水に恵まれているので田んぼがたくさんあります。かわりに芋などは育てられる場所が限られます。
「小学生がみんな挨拶してくれてびっくり!」
安全用のヘルメットをかぶって自転車に乗る小中学生が元気よく挨拶してくれます。
知っている人だろうが知らない人だろうが。
この姿に驚いたことを忘れていました。
結局は…
どこの自治体も「人・自然・食」を自慢として話すんです。
潮来市だって、挨拶してくれる人がいて、自然に囲まれて、おいしいものがいっぱいあります。
潮来市の「人・自然・食」と私の感じる「人・自然・食」がマッチしたからです。
結局は自分とその自治体(地域)が感覚の部分でいかにマッチするか、だと思うのです。
元も子もない話ですが、きっとそうなんだろうなと思っています。
何が言いたいかというとね、
潮来市とフィーリングがマッチするか、考えて感じてみてください✨
絶対に無理!と思ったら、残念ですが潮来市とあなたは合わないのでしょう。
ちょっといいカモ?!と思ったら、いくらでも情報を発信します!あなたの感覚と合う部分がないか、探ってみてください。
潮来市からいたこ市へ
このイベントに参加して変えてみようと思ったのが、名前です。
といっても私の名前ではなく、潮来市の名前です。
改名レベルじゃなくって、ひらがな表記をしていこうと思います。
「へ~”いたこ”って読むんだ!」
「こりゃ”いたこ”って読めないよねえ」
というご意見を多数耳にしました。
私は自治体の名前を変えるほどの権力はありませんので(あたりまえ)、せめてネット上で潮来をいたこと読めるように、ささいな運動をおこしました。
それが、
”いたこ”ひらがな運動
です(いま命名しました)。
SNSを中心にひらがなも併記していきます。
おばらき〜☀︎
— 潮来市地域おこし協力隊(あやき) (@itako_okoshi) 2019年2月5日
雨模様☔️潤いの雨ですが、体を冷やす雨でもあります😂
雨対策をしっかりしてお出かけしましょう!
今日は健康診断があります!協力隊も受けます👍ああ、採血怖い…
今日も一日頑張りましょう!!!#いたこ市#潮来市#茨城県#地域おこし協力隊
と表記したのは、「潮来」を「いたこ」と読んでほしいという思いと、潮来市は「茨城県」の自治体ですよ、ということを #地域おこし協力隊 でツイートを見た人がわかるようにとの願いを込めてのことです。
そこまで意識してみている人がどれくらいいるのかわかりませんが、ささいな抵抗(?)です。
微々たる些細な運動をこれからもしていきます(`・ω・´)b
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)✨