【潮来祗園祭禮】彫り物の立体感にびっくり!~五丁目~
こんばんは!
山車を目の前で見る機会が増えてわくわくしている協力隊のあやきです(*^^*)
この時間は五丁目についてお届けします✨
五丁目(ごちょうめ)
江戸時代に、町内に津軽藩の屋敷も置かれていた伝統ある町内です。
練習は、津軽河岸あと広場で行われていました!
人数が、多い!!!!!
山車は平成29年に新造されました。
「品のある美しい山車」をコンセプトに、制作されました。
確かに、美しい…✨見ていて惚れ惚れしてしまいます。
古事記を題材に5年以上の歳月をかけて制作された彫り物。
写真は金太郎ですね!
写真ではわかりにくいですが、額(山車の前に板に書かれた文字)の周りにも彫刻が施されていました。
飾り物(人形)は源頼政です。
実は五丁目の山車には3体の人形が乗っています。
頼政の前にいるのが家来の猪早太(いのはやた)で、ヌエと呼ばれる悪行を繰り返す生き物を退治している様子を表現しています。
なななんと驚きは、人形の目が動くこと!!!
退治をしている光景なので目はカッと開いています。その目がギョロリと動くわけですから、そりゃあもう!子供も泣き出すでしょう!!!!
ビーズできれいに新調された玉すだれにも注目です(`・ω・´)b
この日の踊りの練習は芸座の生演奏でした!なんて贅沢!!!
それもそのはず、五丁目の芸座連は地元潮来の源囃子連中のみなさんなんです✨あやめまつりの開会式でも演奏を披露していただきました。
とても熱心に、そして丁寧に説明をしていただきました!お話おもしろかったー!!
その他多数✨
潮来祗園祭禮は8月2日(金)~4日(日)の3日間です(`・ω・´)b
みなさまぜひお越しください!