【雛巡り】はまぐりに絵を描こう!自分で作る貝合わせ

こんにちは!

不器用だけど絵を描きたがる協力隊のあやきです|ω・)

丁寧さが加わればなかなか良い作品ができる気がしているのですが…(気のせい)

今回は雛巡り期間中の2月16日(日)に行われるワークショップをご紹介します!

 

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はまぐり絵付けワークショップです✨

講師プロフィール

鹿嶋市在住で地域おこし協力隊をしているユウナさんが講師です(*^^*)

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ka-shima.dreamlog.jp

 

ーアイディア力と実行力

上記のブログにユウナさんについて詳しく書かれていますのでぜひご覧ください(`・ω・´)b

私が初めてユウナさんにあったのは、2018年の8月(だったような)。我々潮来市の協力隊は8月20日の着任でしたが、ユウナさんはその少し前の8月初旬に着任したそうです。

 

物静かなイメージがあったのですが、そのイメージと違わず、でもアイディア力と実行力がある人だな!という印象を持ちました。

 

どんな内容?

鹿嶋市でとれる鹿島灘はまぐりの貝殻に絵を描いて遊ぶというワークショップです。

はまぐりの貝殻の内側にキレイな紙を張り付けたり、絵を描いたりします。ただ絵を描くだけではなく、鹿嶋のこと、貝合わせのことなど内容盛りだくさんの時間を過ごせますよ!

ー貝合わせってなんぞや?
平安時代の物合わせの一種で。左右2組に分かれてそれぞれ貝を出して合わせるもので、形や色、大きさ、珍しさなどの優劣を争う遊びです。神経衰弱に近いですね!

 

ーどうしてはまぐり?

鹿嶋市に着任して、協力隊として活動する中で「はまぐり」が鹿嶋市で獲れることをしったユウナさん。

「これをどうにかして活用したい!」

と考えを巡らせ、ハマグリが”元々の組合せ以外の貝殻とはぴったりかみ合わない”という特性をいかした貝合わせを思いついたそうです。

 

こんな感じで体験できます!

ー協力隊、挑戦!

何事も挑戦がモットーの私。「やってみますか?」とのお誘いに「やります!」と即答。

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結構重たい。そして大きい。

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こんな感じを目指して作りまーす!(ユウナさん作)

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内側は事前にユウナさんが色を塗って準備してきてくれるそうです。

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紙を張り付けることもできます。絵が苦手でも安心!

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ペタペタ。

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協力隊、一生懸命取り組んでいます。

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かんせーーーい!!!

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うん、まあいいでしょう。

 

日時

はまぐり絵付け

「自分で作る貝合わせ」

2月16日(日)10時~15時

材料費として500円いただきます。

事前申し込みは不要です。当日お気軽にお越しください!

 

手作りの世界でたった一つのはまぐりを作ってみませんか?

みなさまのお越しをおまちしております♪