吊るし雅の会のみなさんに支えられて・・・
こんにちは!
明日は桃の節句、ひなまつりですね!平日なので特に変わったことはありませんが雛あられでも食べて気分を味わおうかなと思います♪
去年も開かれたひなめぐり。いつから始まったのかは正直なところ不明です💦街中で、ちらほら飾り始める人が増えて、「だったらみんなでやってみようよ!」というのが始まりだったと聞いた気もします・・・
このイベントのキーマンとなるのが、吊るし雅の会のみなさんです。
▲去年の様子
ひな壇飾りも吊るし雛も、会の皆さんがいなければ飾れません。
細かい手仕事、尊敬です。吊るし雅の会の先生が裁縫学校を卒業しているとのことで、80歳をこえているのですが、元気に針仕事をしています。
鮮やかな色です。
入り口にあった大きな飾りは注目の的でした。本当にみなさんがいなければ成り立ちません(´;ω;`)今年は石の蔵の半分だけを飾りました。「来年は全体的に飾れるといいね!」と多くの方の意見をいただいたので、ウム、がんばりましょう。
天井からも吊るされています。コタツの木枠なんだとか👀
もっといっぱい飾れたらなあ(準備も片付けもすっごく大変だと思うけど)。
天井の飾り付けに欠かせないキーパーソンがもう一人います。
小さな屋台を持ってきて甘酒をふるまってくれた協力者がいるのです(`・ω・´)b
よろづ屋のマスターです✨わたしが焼き芋を焼くのを手伝ってくれたり、飾りを手伝ってくれたり、強力なおじいちゃんなのです。
外にちょこっとあるだけで華やぎます。
itakocity-ayaki.hatenablog.com
しゃぼんだまを用意してくれたのもこのおじいちゃんなのです。
3月3日まで開催予定だった雛巡りは諸事情(コロナウイルとかいろいろ)で終わってしまいましたが、開催できた期間中は楽しく過ごすことができました!
来年はもっと多くの人に来てもらえるように改善すべき点をしっかり洗い出して準備していきます(`・ω・´)b
それでは今回はここまで!
わたくしの備忘録にお付き合いいただき、ありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))✨