この季節がやってきた!8月に収穫!潮来のお米✨
こんにちは!
日々”食”に感謝している協力隊のあやきです(*^^*)
先日、家庭菜園(のレベルを超えた量)のおこぼれをいただきまして、野菜カレーを作りました!大きさがばらばらでも、傷がついていても、味は変わらないですもんね。改めて”食”を考えながら料理をしました✨メズラシ!
さて今回は潮来市の極早生米「一番星」の稲刈りについてお届けします!
え、この時期に稲刈り?!
お米の収穫といううと一般的には秋ごろをイメージする方が多いかと思います。
今でこそ北海道もお米の産地として知られるようになりましたが、「北海道で米農家なんてムリムリ!」と言われていた時代もあったようです。私が物心ついたころには、き
らら397というお米をよく食べていたと記憶しています。
「北海道でもこんなにおいしいお米がとれるようになるとはね~」
なんて会話を祖父母とした思い出があります。
23年北海道に住んでいて、稲刈りというとやはり秋のイメージ。
9月~10月ごろ、肌寒くなったころに収穫しはじめて、ストーブを使い始めた部屋であつあつご飯を食べるというのが恒例だったと記憶しています。
そんなお米の季節感をがらりと変えてくれたのが潮来の「一番星」でした!
🌾一番星🌾稲刈り🌾
— 茨城県潮来市(公式) (@itako_city_offi) August 12, 2019
8月12日(月・祝)潮来市上戸地区で、黄金色に育った「一番星」の稲穂が刈り取られました。
粒が大きくもちっとした美味しいお米🍙
14日(水)朝9時から「道の駅いたこ」で初売りを開催!
みなさん、出来立ての「#新米🍚」を是非!#潮来市 #大規模稲作研究会 #一番星 pic.twitter.com/VUu7H38CZF
なんと今週はじめに、収穫が始まったのです・・・!
道の駅いたこで初売り!
今後収穫のピークを迎える潮来のお米。14日水曜日にひとあしはやく初売りが行われました!
新米は古米に比べてごはんがやわらかく、コシや粘り・つやがあるとされています。古米はその反対で、ご飯がかたく、コシや粘りが少なくなるとされています。
▲道の駅いたこであやめもみなさまをお出迎え!
新米は古米に比べて水分を多く含んでいるので、炊くときは水を少なめにするのがよいそうです。ただ、あまり少なくしてしまうと固いごはんに仕上がってしまうので、きもーち少なめにするのがよさそうです!
稲の香り、いいよなあ~
ご飯をおいしく炊くときの基本は、浸水です。さっとといですぐ食べたい!という私には苦行のような時間ですが、新米浸水が重要なんですね。
2時間くらい浸水させて、通常よりもちょっと少ないくらいの水で炊きましょう!!
潮来のお米「一番星」ぜひご賞味ください!
では今回はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)🎶