【こどもジャーナリスト】さあ、最後のグループの発表です！

こんにちは！

寒さが戻ってきて震えあがっている協力隊のあやきです…寒いのは本当にいやですね…

さて、こどもジャーナリスト発表会の報告も今日で5グループ目です！今回はいちじくパラダイスについてお届けします！

発表会のとりを飾ることになったいちじくパラダイス。5年生1人と6年生2人のグループです。

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授業の時から早口ぎみだったので「ゆっくり！」としつこいくらいに伝えていたのですが、リハーサルではものすごく早口に！

「ものすごーくゆっくりね！」

とは伝えたものの、視線がやや泳いでいます。これは…やばいかも？！とちょっと不安になってしまいました。しかし、やるしか、ない。

さあ本番です！

発表が終わった４つのグループは完全に気が抜けているかと思いきや、しっかりと緊張感をもって発表を見てくれています。4年生が見ている手前、だらけるなんてできなかった、というのもあるかと思いますが😎

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発表が始まると、リハーサルの1.5倍くらい早口になってしまいました。

森山氏をはじめとする職員が「ゆっくり！」「笑顔で！」「元気よく！」とカンペを出します。

それを見た子供たちはうん、とうなずくのですが、やはり早口に…

聞き取れないほどの早口ではなかったので、あとは楽しんでもらうだけだと思い、こどもたちに任せました。楽しんだもん勝ちですからね(`･ω･´)b

実はこのグループ、取材は2人で行いました。
itakocity-ayaki.hatenablog.com

準備は3人で行ったのですが、取材当日は都合がつかずインタビューは2人で行うことになってしまったのです。

しかし、これはチャンスでもあるのです。

グループの中に、直接キーマンに会ったことがない人がいる

ということは、

「具体的には？」と気になったところを追求していけば、よりイメージが膨らみやすい番組が作れるということでもあるのです。よりリスナーに近い視点で番組づくりができることを考えるとメリットのほうが大きいかも！と前向きにとらえていました。

とはいうものの、そこまで小学生に求めるのは酷かなあ～なんて思うこともありました。が、それをいい意味で裏切ってくれました(`･ω･´)b

しっかり分析して丁寧に台本作りに取り組んで、いいものが出来上がったと思っています(*^^*)

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▲こどもたちは発表を聴きながらメモメモ( ..)φ

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どうだったかな？楽しめたかな？

発表会のようすについてはほかの記事でも紹介していますのでぜひご覧ください♪

今回の発表に関して、番外編は後日お伝えしますのでお楽しみに！

さいごまでお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)