【こどもジャーナリスト】10分後ビデオカメラで撮影します!
こんにちは!
あまがえるの姿を見かける機会が増えて幸せな協力隊のあやきです(*^^*)
ケータイの待ち受け画面もカエルにしてしまった・・
さて、こどもジャーナリスト育成事業も中間発表会のためのまとめ作業が今回で最後となりました…!
”伝え方”に気を付けてみよう!
今回が中間発表会前最後の授業です。
「伝えるだけではなく、”伝わる”を意識して発表することを心掛けてみよう!」
先生からお話があります。
そのために、声の強弱だったり間の取り方だったりを工夫することにチャレンジしてもらうことになりました。
さらっと言ったけど、これって大人でもかなり難しいことですよね👀?
10分後にビデオカメラで撮影しますよ~!
発表本番前に自分たちを客観的に見てもらおうとビデオカメラで撮影してみることにしました。
授業開始からすぐ
「10分後にビデオカメラで撮影しまーす!」
と教室にいる子たちに伝えます。
パソコン室で作業している子にも同様に撮影することを伝えました。
「えーーー無理だーーーー!」
と各方面から聞こえてきます。
無理でも、やるっきゃ、ない
急いで準備します。
ただ、この撮影も完璧に仕上げてから臨みなさい!というわけではなくて、冒頭2分でも3分でも、自分たちが喋っている姿・声を客観的に見てほしいという思いからやることにしたのです。
だから仕上がってなくてもいいし、発表が途中まででもいいんです(`・ω・´)b
では始めまーす!
10分後、プレ発表がスタートします。
「みなさんはこの方を知っていますか?」
図書館グループは潮来市立図書館の船見館長を取材しました。
模造紙を使っての発表です。
授業の最初の頃は声も小さくて何を言っているか正直わからなかった(キビシイ)のですが、いまはハキハキと自信を持って喋っている感じが伝わってきます。
カメラ目線。
いいですね(`・ω・´)b
パソコン室でも同様に発表をしてもらいます。
自己チェック。
「なんか体がぶらぶらしてない?」
「何言ってるか聞こえないね」
改善点をチーム内で話いあいます。
心配していた男の子チームも。
「声が小さすぎて伝わらないぞ!」
「思ってたより声が低いね」
など気づきが多くあったようです。
発表は火曜日です!
練習が終わりました!
あとは本番に向けて気持ちを作っていくだけです…!
がんばるぞー!
おー!!!!
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