独断と偏見!おすすめフォトスポット②
みなさんこんにちは!
写真のこときちんと勉強してみようかなと思い始めている協力隊のあやきです(*^^*)
潮来でもよく写真展が開かれるので、見て技を盗んでこようと思います👍
今回は潮来市のおすすめフォトスポットについてお届けします!
今はただの空き地っぽいけど…
潮来市内を歩いていると、「ああ、平野だなあ」と思うことがよくあります。
若干の高低差はあるもののほとんど平坦な潮来市内。とくに北浦沿いは果てしなく平ら!遮るものがないからこそ見える景色が広がります✨
そこには何もない、のではなくて、田んぼがあるのです…!
四季折々の田んぼの風景
こうべを垂れる稲穂を見れば、「あきだなあ」「新米の時期だなあ」と感じることと思います。
その季節だけ見るのはもったいない!
春夏秋冬、まったく違う顔を見せるのが田んぼなんです👍地域によって飛来する鳥や虫、周りの風景が違うので、その場所に〝住む″ことで見える田んぼもあります。
夏の潮来の田んぼ
わたしが潮来市に移住したのは去年の夏。8月初旬のことでした。
自分で言うのもなんですが、ちょっと変わった引越しの仕方をしていて、(これについては後日改めて記事にしようとおも思いますが)ざっくりいうと、札幌から函館→フェリー→青森→潮来をバイクで移動してきたのです(((o(*゚▽゚*)o)))✨最小限の荷物を積んで…笑
引越してきたときには、すでに潮来市の一部の田んぼでは収穫が始まっていました(衝撃)!
だって、まだ子供たちが夏休みの宿題やってるときですよ?!
朝にコナン見てるときですよ!(札幌では夏休みコナンが放映されていた)
潮来市では全国的にも珍しく、8月頭に収穫できる極早生米(ごくわせまい)「一番星」があります。
これを塩むすびで食べたときの衝撃と言ったら…💓
田んぼの風景はこんな感じ。
まだまだ日が長く、夕陽と田んぼのコラボも最高です!
秋の潮来の田んぼ
収穫最盛期を迎えると、黄金の田んぼにぽつぽつと黒い物体が見え隠れします。
そう、人が借り入れをしているんです👀
潮来市内では自宅用に米を作っている人もいて、大きな農機具を導入せずに鎌で刈っている人もいるようです。
農機具の方が大きくない?!という田んぼにも機械が入っている風景も見たことがありますが…😎
農機具が入ると、金色の海に赤い船が浮かんでいるように見えます。
田んぼと農機具と青空の風景が見られたときには、気持ちがホッとします。
また、潮来市は飛行機が上空を通るのでタイミングが合えば、田んぼと農機具と青空と飛行機、それに鹿島線の列車が同時に見られます!
情報量が多すぎてどれを見ればいいか迷うかもしれませんが、そんな贅沢な瞬間もあるんですよ!
冬の潮来の田んぼ
空気も乾燥して、田んぼもからっからになってきます。
秋から冬にかけては籾殻を焼いたり田んぼをならしたりしているので、白煙が立ち上ったあと殺風景になります。
他の地域はわかりませんが、潮来市の田んぼには、特にうちの近所には白鷺がたくさん飛来します😊
人馴れしてるのか、もともと警戒心が低いのか、白鷺がいる田んぼの近くをバイクで通ってもチラリとこちらを見るだけで、田んぼをつつき続けています。
まだ撮影に成功していないのですが、いつかバイクと冬の田んぼとシラサギを写真に納めます(`・ω・´)b✨
さて、みなさんの地域のたんぼはいかがでしょうか?
いつか各地の田んぼの風景を収めた田んぼ写真展なんか開けたらなあ~~と思ってたりしています(((o(*゚▽゚*)o)))
最後までお付き合いありがとうございました♪