えええ!そんなところ歩いちゃうの?!横須賀区の火渡り
こんにちは!
台風一過というのでしょうか、暑くて暑くて食事をとるのもイヤになってきた協力隊のあやきです…💦
この暑さ+10度以上の熱気に包まれるイベントを見てきました…!
最初にお見せしましょう…
人in炎🔥
諏訪神社祭礼に行ってきた!
潮来市は潮来町と牛堀町が合併してできた町であることはこのブログを読んでいる方なら知ってるよ!という人が多いかもしれませんね。
今回私が訪れた横須賀区は西一丁目の西側に位置する約2kmにわたる旧牛堀の町内です。その中にある諏訪神社を祀る祭礼が毎年7月の最終土日に行われ、土曜日の夜には、隣の芝宿区との交流会、日曜日の夜には神社の境内でお神輿による火渡りが行われるのです。
冒頭にご覧いただいた写真が、まさしく火渡りです。
メラメラメラメラ。
山車を見てみよう👀
潮来祗園祭禮では横須賀区の山車は見られません。
こちらの山車とは、5月の即位の礼の山車曳き以来の再開です。
平成6年製作、町内の今泉建築 棟梁今泉勝衛(かつえ)氏を始めとする地元、横須賀芸座連有志で造られた山車です。
飾り物(人形)は建御名方尊(たけみなかたのみこと)で諏訪神社の祭神として祀られています。
下から照明が当たってることもあって、コワイ。
人形はこどもが見て泣き出すくらいの迫力がある方が良いらしいです。
ワッショイ!ワッショイ!踊りますよ~!
午後7時半すぎ、横須賀区の若連頭の合図で踊りが始まりました。
ワッショイ!ワッショイ!芸座の演奏に合わせてちびっ子から大人まで、みんなが踊ります。
私も踊りに混ざりたいけど、ぜんっっぜんついていけない!
1日2日練習しただけじゃ覚えられないな…
やっぱり、芸座の演奏、好きだなあ~(*´▽`*)💛
藁をわらわらと…
15分ほど踊ったところで再び合図があり、火渡りの準備が始まりました。
神社の境内ですが、藁を敷いて、バーナーで火を付けます…!
わっ!火が付いた!
こどもたちがお神輿(小)を担いでやってきます。
うっひょーーーー熱い熱い!!!
続いて男の子たちの番です。
追い藁。(こんな言葉人生で初めて言った)
さあ、火を渡ります。
ちょっとだけ及び腰に見えた彼らですが、
普通に渡ってるううううううううーーーーーー!
追い藁&追い藁
こどもたちがお神輿を担いで火渡りをしたあと、さらなる追い藁がありました。
わらわらと。
めっちゃ燃えてるけど、さらなる追い藁。
でっかいお神輿かついだ屈強な男たちが近づきます。
「うおおおおりゃあーーーー!!!」
という声とともに男たちが火を渡ります…!
火の粉が。
行ったり来たりします。
炎が熱いのか、外気温が暑いのか、もはやわかりません。
合成じゃないよ✋メラメラメラ
炎からは10m以上離れていましたが、炎の熱が伝わってきます。
熱い、熱いよう。
追い藁~~~~~~☝
どんだけ~~~~~☝
見よ、この藁の燃えカスを…!!!
みんな真っ黒けになってました。
いいカラダだわ…✨(やや変態発言)
今回は、7月28日日曜日に行われた諏訪神社祭礼についてお届けしました!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)🎶