今のうちに貯めておきたいものといえば、お金、スキル…それから…
こんにちは!
連日高知県での思い出を振り返っている協力隊のあやきです(*^^*)
旅はいいですね!発見がたくさん!空気も景色も食べ物も、初めて見るのにどこか懐かしい、不思議な気持ちにさせてくれます。
今回は見たことのない銀行を高知県で発見しましたのでご紹介します!
宿があった四万十町の大正地区を案内してもらいつつ歩いていると、なんとも怪しげな雰囲気を醸し出している手書きの看板が現れました。
焼酎銀行…?
まさか焼酎を預けるんじゃないよねえ、なんて話していると、宿のオーナーが、
「そのまさかですよ!」
と。
(株)四万十川焼酎銀行
なんじゃそりゃ!?!??!
預けるのはまさかのまさか、焼酎です。
栗を75パーセント使用した「預貯酎 栗75%」を預け入れ、定期預貯酎をすると、引出しの際に5パーセントの利息分の小瓶がつくんです👀👀
お値段は720ミリリットルで税込5,000円(送料は別)。ちょっとお高めですが、せっかくだから…と預入したくなりますよね!
とか言ってわたしは預入しなかった…
こんど行ったらリベンジするぞ!!!!!
なんだか不思議な感じ。銀行なのに入るとすぐ酒瓶がずらりとならびます。
さすが焼酎銀行。
かっぱが焼酎をのんでいます👀
どうやら町おこしの一環でカッパが登場するらしく、地区のいたるところにカッパがいいます。
ちなみにこの木彫り、1つの木から切りだしています。世界に一つだけのカッパ。
そういうわけでおちょこもカッパ。
とってもいいかおりのするダバダ火振の酒蔵。
ああ、飲みたくなってきちゃった🤤
今日はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)