すっかり秋になりまして…
最近スマホをいじる時間が長くて、損している気がしてならないあやきです。
小学生のころ朝の読書タイムってのがあって、たった10分だけど一週間やると50分読んだことになるわけですよ。そうすると、不思議なことに続きが気になって家でも読むから一週間で一冊読み切れるんですよね。
そんなわけで最近は朝の10分を読書タイムにしています。株とか経営とかSNSの使い方とか社会の仕組みとか、いままで読んだことのない本に挑戦しています。
真剣に読んでるわけじゃなくて、さらっと目を通す程度。だってわかんないんだもん!気になることは調べるけどそんな程度です。こういう世界で働いている人もいるんだなあ、とか、かなりストイックな人もいるんだなあ、とか。
ラジオ聴きながら読書。「こちらをご覧ください」って言われてもテレビの画面は本読んでるから見られない。だからラジオなのです。
ラジオと読書してると落ち着くんだよなあ。
気持ちをスッキリさせたいときはランニング、
ピシッとしたいときは少林寺拳法の演武(部屋の中で)、
落ち着きたい時はラジオと読書(時々マンガ)。
雨雲とおりすぎて秋晴れ続きの日がきますように。
涼を求めて…?
先月帰省していたあやきです。茨城に比べて涼しいだろう、なんて油断してたら、
※31ど
これですよ、これ。全然涼しくない。むしろ茨城よりこの日の札幌は暑かった!ムキー(怒っても仕方ない)
んだもんで、大通公園にある噴水広場で涼みました。風もほぼないから水しぶきもなにも浴びることができなかったけどね。
見てるだけでも涼しくなるし、目を閉じて水音を聴くと…ふう。思わずレコーダーまわしたくなりました。タイトル「札幌のまちなかの涼を聴く」。
私の実家は札幌駅とか大通駅からは離れていて、「クマが出た!」でよく出てくる南区のお隣なんだけど、そこにもいい“涼”がいっぱいあるんですよね。
“暑さを共有”するよりも“涼を共有”するほうが「いいなあ~」って感じるのは私だけでしょうか。気温が高くて暑い、じゃなくて、お祭りとかで“アツイ”は気持ちがいいし、ぜひ共有したいけども。
そういやあ、茨城では目にしないウーバーを発見して撮っちゃった。お疲れ様です。
時間あったからプラプラしてたら見知ったビールの名前を発見。つながってる感じがして嬉しかったなあ(*'ω'*)
んでもって、最近わたしの中のブーム「ヨギボー」。札幌に店があった。
入ってみればよかったなあと後悔しとります。人をダメにする系クッションがあるとかないとか?ま、そんなクッションあっても家に置くスペースはありましぇーーーん!
さ、9月も師走のように過ぎ去って、あっという間に10月に向かっています。いま広報のお仕事してるんですが、めちゃくちゃ忙しいです。こんなに忙しいの人生で初めて、ではないけどそこそこ忙しいです。残業も過労死ライン超えるほどじゃないから大丈夫です。プライベート(ランニング、畑、読書、ツーリング)を充実させようと意気込みすぎて休日めっちゃ疲れてます。
ま、このくらいがいいのかもね(゜o゜)
札幌は好き
実家があるし、見知った場所だし、好き。
でも茨城も同じくらい、いや、もっと好き。
さとう家のペット
こんにちは!爬虫類、両生類が好きなあやきです。
わたしの実家にはカメがいます。名前はカメ吉。メスです。
もう13年くらい経つかなあ?妹が小学生のころに、カウボーイ(実家の近くにあった大型スーパー)だったかどこかのペットショップで小さなミドリガメを突然買ってきました。「500円だったの!」と。
当時うちの母親は「命を何だと思ってるの!」って激怒してた覚えがあるけど、定かではありません。生まれたばかりのカメは、赤ちゃんの手のひらサイズ。5㎝もなかったんじゃないかなあ。
かつてグッピーやらなにやら熱帯魚を育てていたこともあってちょうどいい水槽があったので、ひとまずそこに入れて育てることになりました。オスであることがわかる“アレ”っぽいものがあったのでカメ吉と名づけられました。
ある年の冬、いくらストーブつけっぱなしの家でも室温が下がるときは下がります。それを感じ取ったカメ吉は1週間くらい動かなくなりました。「まさか…」と思い動物病院かどこかに連れて行くと「冬眠中ですね。」とのこと。
そこで一安心したのですが、衝撃の事実が。
「カメ吉、メスですね!」
…?
メ ス ?
実は女の子だったようです。“アレ”っぽいアレはなんだったのか。1匹しか飼っていないので、メスでもオスでもいいのですが(多分)、命名ミスった感を家族で共有したのでした。
さて、カメ吉をさとう家につれてきた妹ですが、弟に続き早々に大学入学にともなって上京しました。実家に残された父と母、そして私。「ただいま」も「おやすみ」もいつもカメ吉と一緒でした。いつしか会話できるようにもなりました。(信じてもらえないけど)
「カメ吉い~おはよ!」
と話しかけると、
「キューゥン」
と鳴くのです…!カメ好きならわかってくれるハズ…!
そんなカメ吉と離れ離れになったのは2015年。就職した年の春でした。茨城で暮らしている間、知らぬうちに実家が引越しを済ませ、カメ吉も新居生活スタート。
久しぶりに帰省して「カメ吉!久しぶり!」と話しかけると、「(おめえ誰だ?)」風な目線。というか、目すら合わせてくれない。
でも、「カメ吉い~おやすみ!」というとちょっとだけこっち向いてくれるのよね。
2泊3日で帰省すると、2日目の夕方ごろには「エサをくれ~」と、私の姿をみるなり近付いてきます。「外に出してくれ~」とせがんでくるときもあるので、軽く体を洗ってから部屋を散歩させます。不思議と行方不明になることなく、散歩に飽きたら「あたしココにいるわよ、早く戻してくださる?」と近づいてくるんです。
潜ってる姿もカワイイ。あとで洗ってあげるからね(´;ω;`)
はあん。かわいい。
かめちゃん好きなみなさん、仲良くしてね。
“戻ってくる”という表現の先にある場所
こんにちは!だいぶ間が空いてしまいました。毎日更新していた協力隊時代が懐かしいあやきです。
先日ものすごく久しぶりに飛行機に乗りました。行く先は札幌。去年の10月ぶりの帰省です。
茨城空港に車を止めて、搭乗手続き。預ける荷物はなかったので、保安検査場に行くと、通路には自動で体温を測るモニターが👀35.8度。低いなあ!空港にはいたるところに手指消毒液がありました。アルコール臭がしたから、本物のアルコール消毒液なんでしょう。すぐ蒸発したし。
茨城空港から、北海道の新千歳空港行きの飛行機はスカイマーク。行きはほぼ満席だったけど、帰りはスカスカでした。スカイマークに乗るときにうれしいのがキットカットのプレゼント。1時間ちょっとのフライトにキットカットがあるとうれしいのです(#^^#)写真はエアドゥー。これが就航したとき衝撃を覚えた記憶があります。「北海道にも飛行機が!」って。その前から飛行機はあったんだけどね。
思い返してみると、私が初めて茨城県に行ったとき、まだ茨城空港が存在していませんでした。1年浪人して筑波大を受験したときのことです。
確か成田空港(いや、羽田か?)から高速バスでつくば市に行きました。初めて1人で飛行機に乗って滞在したのが茨城県。何かの縁がある気がしてなりませぬ。
いまや茨城と北海道が直行便でつながっているんだもの。しかも茨城空港は駐車場に何日停めても無料なんだもの。すばらしい。
わたしが茨城空港から出発する飛行機に乗った便で、定刻遅れで到着したことは1回もないかも。スギョイ。
翼の部分、いつもハートマークだったけどひまわりっぽのになってた👀
飛行機の座席って、ちょこっとだけこだわりがあるんです。
左の翼の上あたりがいいの。
特段理由はないんだけど、いつも見ている景色だから安心するのかな。
※茨城への帰り道は右側の翼の上の席にしてみました。慣れない…
就職先が茨城に決まって飛行機に乗って移動するとき、「次戻れるのはいつだろう?」なんて考えてました。戻る場所はもちろん札幌。
でも5年、いや、6年?経ったいま、新千歳から茨城に行くときに思うのは「よし、戻るぞ」。いつの間にか“戻る”の行き先が茨城に変わっていました。
北海道が戻る場所じゃないとか、実家に行きたくないとかじゃなくって、生まれ育った札幌と同じくらい茨城が生きる場所になっているってことなのかな。
飛行機から見下ろす雲。雲の上はいつも晴れ。雲を超えれば晴れなのです。
ふかふかしてそう。いつか雲の上に座るのが夢です。たぶん落っこちるけど。
マスクしなくても飛行機乗っちゃおって思える日が戻ってくるといいなあ。