自信家で明るいけど若者を育てるのは下手?!
みなさんこんにちは!
バブルの崩壊していくなかこの世に誕生した協力隊のあやきです(*^^*)
私が生まれたのは1991年。
まさしく、バブル景気の終焉と失われた10年の始まりの年なのです。
バブルの時代に一生懸命働いていた皆さんはいま管理職だったり社長だったり、えらい役職についている方が多いのではないでしょうか?そんな世のトリセツ(取扱説明書)的な記事を目にしたのでご紹介します(`・ω・´)b
若者を育てるのが下手!
あーわかるー、という声が四方から聞こえてきたような気がします。笑
私も会社員時代に感じることが多々ありました😎
まあそれは現状に文句を言っているだけで、教えを乞うとか観察して技を盗むとか積極的にしなかったせいもあると思いますが…💦
とある雑誌によりますと、新人類・バブル(1950年~70年生まれ)と呼ばれる世代は、消費欲が強く、根拠なき自信があって明るい傾向があるそうです。
結構な言われようですね!笑
良いことももちろんたくさん書いてありますが、基本的には若手の指導は上手ではないそうです。
マニュアルがなくて、先輩の背中を見て覚える、24時間戦って勝ち抜くがまかり通った世代でもあるので、コミュニケーション能力は高いのに指示が曖昧な傾向があるそう。
「ばばっと、あんな感じでさ!」
「明るい感じでね!」
とぼんやり抽象的に指示されても、伝わらないっつーの!!!とわかってはいるものの、うまく表現できなくてそうなってしまう、そんな現場を見聞きしたことがみなさんにもあるでしょう。
うまく伝えられない人が多いのが、新人類・バブル世代だという分析が掲載されていました。
もちろん例外はあるし、的確に指示を出してくれる上司もいっぱいいるけど!
うまく仕事をしていくには・・・
どんな職場でもそうですが、さまざまな年代の人が働いています。上述の世代の方々もたくさんいます。
不満も文句もゼロであるはずはないので、どうにかこうにかやっていかねばなりません。
それぞれが生きてきた背景をちょっとでも理解して上手に一緒に仕事をしていけるといいですね(`・ω・´)b
雑誌の中で1つ面白いものがあったので、最後に紹介して終わりにします。
この世代(バブル世代)のイメージは?
→話を聞いてあげるだけでありがたがってくれるし、ためになる話も聞ける
まさしくその通りだと思いますヽ(^o^)丿
ただ聞いているだけなのにすごく嬉しそうなんですよね!それ見てるとこっちまで嬉しくなってもっと聞きたくなってしまう(((o(*゚▽゚*)o)))
そして率直に、私が体験できなかった時代の話を聞くことができる、これはプライスレスです👍
ときには「あ~そうなんだ~(興味薄)」ってこともありますが、これからも楽しくお仕事をしていこうと思います😎
今日はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)