情報発信・・・とは?
みなさんこんにちは!
情報発信担当協力隊のあやきです(*^^*)
さて、よく耳にするようになった情報発信という言葉。
便利ですが、本当の意味は何なのでしょうか…?今回はそんなことをつらつらと述べてみます。
情報発信ってなんでしょう。
初めに言いますが、この記事でその答えは述べません(断言)✋
だって、私自身まだわかっていないんだもの。
情報発信についてネット上にはいろいろな記事が載っています。
例えば、
例えば、地域おこし協力隊の募集要項では、仕事内容に「SNS等による地域の情報発信」ってのが非常に多く含まれているんですよね。
いや、仕事内容として、地域の情報発信は確かに大切で必要なものです。
だけど、僕の意見では、協力隊の仕事内容に「地域の情報発信をする」っていう文言があったら、それは「何も言っていない」のと等しい場合があります。
これには「確かに」と思わざるを得ない私がいます。
実際に応募の時に「(素晴らしいユーチューバーもいるので語弊があるかもしれませんが)情報発信って、ユーチューバーじゃあるまい…」と思った覚えがあります。
協力隊になってからもSNSはやってみるものの、情報発信とは・・・を模索する日々でした。
もうとにかくがむしゃらに、うざったいくらいに写真を載せたりつぶやいたりしていたわけです。
相当なSNS好きでなければ、TwitterもFacebookもInstagramもブログも全部毎日更新し続けるなんてできませんよね。
例にもれずわたしもすべてを毎日続けることができなくなりました。
「アップする写真が無い」
そんな言い訳じみたことを考え始めたら更新が止まりました。
でも、いろいろな講演やセミナーに参加して、今思うことがあります。
知らないから知っているにするにはがむしゃらにやるしかない!
茨城県だってさんざんマスコミ等等に「魅力度最下位だ」(情報)と言われ続けて(発信の継続)ようやく「へ~茨城って魅力度低いんだ~」と認識されているわけですよね。
もしも、誰も魅力度ランキングについて触れていなかったら…もしかしたら「茨城って県なの?」くらいの認識になっていた可能性だってあると思うんです(極論)。
何が言いたいかというと、水戸市やつくば市であれば何となく聞いたことがある、イメージがわく人が多い中で、”潮来市”のイメージがポンポン出てくる人ってそんなに多くない(これまでの聞き取り調査)、だからひとまず何でもいいから発信しまくろう!ということです。
イメージが少ないから、イメージを作る(できればいいイメージ)のです。
これまで私が参加したセミナーや講演ではイヤというほど情報発信という言葉を聞いてきました。
がむしゃら情報発信からいまはどんな思いでSNSの更新をしたりブログを書いているのか、これはまた次の機会にお届けします(`・ω・´)b