少しでいいから、伝わっていれば…
みなさんこんにちは!
久しぶりに大反省をした協力隊のあやきです(*^^*)
ありがたいことにお仕事の予定が詰まってきました😊
そんな中、大反省、というか大きな学びを得た出来事がありました。。。
おっと、これはどうしたものか!?
先日、茨城国体に向けたボランティアさんへの講習会がありました。
潮来市で開催されるボートなどの競技がある日に活動してくれるボランティアさんへのお話を、ななんと!私が担当することに…!
100人ほどいらっしゃると聞いていて、半分は潮来市内、半分は市外とのことでした。
が!
いざ講習がスタートして聞いてみました。
「潮来市出身、もしくは在住の方!」
挙手率90%
???
ほとんど潮来市内!!
わたしが用意してきたのは、「へえ〜潮来ってそうなんだ〜」と思った基礎知識だったからです。
(半分はそもそも「いたこ」が読めないか最近そう読むと知った人が多いと思ってたから)
冒頭からすこしの焦りを感じました…
20代、移住者が知りたかった情報
参加者の平均年齢は55歳(ぱっと見)。
準備の段階から「20代の移住者が目につく点」を軸にお話しようと思っていたので、参加者にとって当たり前の情報でも20代移住者(住んで日が浅い人)はこんなことに目が行くんだな、ということに気がついてもらえたらと思って話をしていきました。
と、いうのをきちんとお伝えして話をすすめるべきだったのですが、なんとなくの流れでずるずると始まって気づいたら終わってしまいました…
かなりディープな場所やモノ、コトに関しては、正直まだわかりません。
だから、というのもあってざっくりとした「いたこ」が伝わるような情報をピックアップしてお伝えしました。
それが良かったのかどうなのか…
今になって思うのは、
広く浅くじゃなくてジャンルを絞ればよかった!
ということです!!!
潮来市の協力隊は「キーマン取材」という素晴らしい活動をしています(自分で言う)。
協力隊が「観光地」だけではなく「人」をオススメしているのだからキーマンを深く掘り下げて紹介していけばよかったのだ!!!!と大反省!
場所やモノの紹介じゃなくて「人」を紹介する方法もあるんです!というのを伝えればよかった😭!
「物足りない勉強不足だね!」
「知ってることも多かったかな」
「あんなとこあるんだね」
「これならオススメできそう!」
色々な意見がありました。
講習に発表の立場で参加するのは人生で初めてだったので、模索しながらの進行になってしまいました…
でも20代のうちにこういう機会をもらえてよかったです\(^o^)/
まだ改善してやるぞ!という気持ちがふつふつと湧き上がっているので✊
こんな大反省した日もあったな、と今月末には思えるように日々前進です👍✨
徒然話は以上です!
最後までお付き合いいただきありがとうございました\(^o^)/