鹿嶋の海で釣りをした!
こんにちは!
小学生のころ毎年のようにワカサギ釣りにいっていた協力隊のあやきです(*^^*)
私のワカサギ釣りのイメージは、凍った湖の上にまーるく穴をあけてそこに糸を垂らして釣るというものでした。
茨城に越してきて、霞ケ浦でワカサギ釣りが盛んと聞いた時に「へえ!あんな広い湖も凍るんだ!」なんてトンチンカンなことを言っていました…
釣れるまでのちょっとした待ち時間が好きな私。
先日、お隣鹿嶋市で釣りをしてきました!
海風を感じに♪
6月某日、とある部活動で鹿嶋市にある鹿島港魚釣園に向かいました。
潮来市役所から車で40分ほどのところにあります。
なんの部活かというと・・・・
潮来釣り女子部
です!
今回は部員数人が集まって鹿嶋で釣りをしよう!という活動でした。
まずは餌を付けて…
餌の付け方は釣り方によって変わるらしく(そこからお勉強)、一から教えてもらいます。
めちゃくちゃへっぴり腰の私。
魚いないかな~とのぞき込む私。まるで小学生!!!!!
糸をたらすだけ!
釣りというと遠くに投げるイメージがありますが、今回の釣りは糸を垂らすだけの比較的簡単な方法で行います。
サビキ釣り、というらしい。
生きている餌を使わないし、テクニックもいらないしで私にはぴったり!
「うまくできた!」
釣れてもいないのに満面の笑みのわたくし。
いいのです、この時間が楽しいのだ。
餌をまきまき、海を眺める
糸を垂らして数分。
薬のカプセル20倍くらいの大きさのエサ入れを、釣竿を動かして揺らします。
水中にあるエサ入れからふわふわとにじみでるエサ(小エビ)。
小さいころ魚釣りの餌って生臭い、お世辞にもいい匂いとは言えないものが多かった記憶がありましたが、今回のものはフルーティーな香りと書いてありました。
うん、フルーティーな香りなのであって、まあ餌だし、ね。
小エビから漂うピーチの芳香剤っぽい香り。うーむ。
頻繁に餌を足していくのがいいらしく、手についたフルーティーな香りをかぎながら海を眺めます。
気になる釣果は・・・・
潮来釣り女子部、午後の部は3時間ほど活動しました!(私以外のメンバーは午前から精力的に活動!)
気になる釣果ですが・・・・
小魚2匹!
でもまあいいんです。
みんなに会えたこと、一緒に同じ時間をすごしたこと、これがプライスレスっす。あゝ青春。
今回の部活動の様子は「月刊 かしす」6月号に掲載されます!
ぜひご覧ください!
今日はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)