おおお!こんなところにぬくもり溢れる建物が!四万十町役場
こんにちは!
きのう20kmを走って右脚だけが筋肉痛になっている協力隊のあやきです(=_=)
右脚だけって…筋力のバランスが悪いのか走り方が悪いのか・・・マラソン大会(フル)まで残り1か月!しっかりストレッチして調整していきます(`・ω・´)b
さて、先日、地域おこし協力隊全国研修会が高知県の四万十町で開催されました!何回かにわけて研修についてや四万十町についてお届けしていきます♪
今回は四万十町役場についてです!
9月26日、27日の1泊2日で高知県四万十町にて行われた地域おこし協力隊全国研修会に参加してきました(((o(*゚▽゚*)o)))✨
初高知県!空港に到着してすぐにJRに乗り込み、高知駅に向かいます。
午前11時、JR高知駅出発!
空港からJR高知駅に向かい、到着したのは10時半前。そこからさらにバス移動なのですが、出発が11時だったので高知駅をふらふらしました。
協力隊っぽい人がちらほら視界に入るのですが、なかなか話しかけられず一人で高知駅をぐるぐるぶらぶら。魅力的な駅だったので後日別記事でアップします!
やっぱりあの人、協力隊だった!
JR高知駅北口集合で集まった協力隊。さっき見かけたあの人もこの人も、やっぱり協力隊でしたヽ(^o^)丿
研修の会場が四国だったこともあり、参加者は九州・四国からがほとんど。初顔合わせの人が多く、ウキウキしました。
高知駅を出発するときにお手洗いに行っていた方を置いてきぼりにして出発してしまって、Uターンするというアクシデントもありましたが(!)、なんとか四万十町役場に向かい始めました。
「おささった?」
今回の研修の担当者の方と、協力隊とが乗り込んだマイクロバスでは様々な地域の方言が飛び交います。
四国訛りというのは関東近辺(少なくとも私の周り)ではほとんど聞かないので新鮮でした!関西でもなく東北でもなく、独特の柔らかい音はとても心地よかったです( ˘ω˘ )
さまざまな方言が飛び交うバスの中でしたが、一言だけピーーーーーーンとくる言葉がありました。
「おささったんじゃない?」
閉じていた目が瞬時に開いて「うほほいい!!!」と思いました。
この意味がわかったあなたは、北海道民の血が流れているのかもしれません。
おささる、というのは意図せず押してしまったというニュアンスで使われます。
知らない間にケータイから電話かけちゃってた!なんて経験ありませんか?そんなときに、
「カバンの中でボタンおささったんじゃない?」
(何か物が当たって意図せず電話をかけてしまった)
と使うわけです。
ちなみにその言葉を発していたのは私の後ろに座っていた(と思われる)、北海道栗山町の協力隊員でした!
バスで走ること1時間、四万十町役場!
バスにゆられて1時間、ウッディな建物が見えてきました。
そう、ここが四万十町役場です!庁舎が線路をまたいでつながっています。
ウキウキのわたり廊下。
なごめる~(((o(*゚▽゚*)o)))✨
役場近くの駅は窪川駅です。
水戸で見かけたあのポストもありました。
実は茶所なのだ!
庁舎内にジオラマが!
建て替えが行われたと思われる庁舎内はとても開放的で、ちょっとした博物館のようになっています。
ジオラマがありました!
「もうすこししたら来ますからね!」
「シュッシュッシュッシュッ」
こどもたちが喜びそうです(((o(*゚▽゚*)o)))✨
道の駅は行けなかったけれど…
研修の受付まで少し時間があったので、近くの直売所に向かいました。
手作りのお惣菜がいっぱいありました♡
四万十ポークってのがありまして、とてもとても食べたかったのですが、生肉だったので断念(´;ω;`)
高知らしいなあ!と思うものは見つからなかったのですが、地元直売所に行くのは楽しいですね!
お昼ご飯をたべて、午後からは研修です!
朝の5時に家を出て高知へ…朝からワクワクが続く研修1日目となりました(((o(*゚▽゚*)o)))✨
今回は四万十町役場周辺についてお届けしました!
研修内容やその他については後日アップしまーす!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)