地域おこし協力隊は「職業」です!

みなさんこんにちは!

協力隊ってなんだ?着任前にトンデモ勘違いをしていた私のおはなしを書きます(((o(*゚▽゚*)o)))✨

 

そもそも地域おこし協力隊ってなんだよ、と思う方もいるかもしれませんが今回は詳しく述べません✋

ズバリひとことでいうと、職業です!準公務員という立場です!

今回は私が着任前に”協力隊”に対してトンデモ勘違いをしていたというお話です。

 

時たま「”協力隊”というネーミングがよくないよね」という議論が巻き起こりますが、何をしたいのか、どこまでできるのかを職員や町の人とよく話し合っていけば”協力隊”だろうか”お助け隊”だろうが”スーパーマン”だろうが呼び方なんて好きにすればいいと思うのです。

話し合いがうまくいくか、それはまた別問題なんだけどね(´;ω;`)

 

私が初めて接触した地域おこし協力隊は稲敷市の方でした。

この時私は会社員。古民家をリフォームして有効活用しよう!という取り組みに魅かれて取材をさせてもらう機会をいただき、初対面!

そのリフォームをしていたのが地域おこし協力隊だったんですね。

ちなみにその古民家はめちゃくちゃ素敵なお家に生まれ変わりました✨

www.inafami.jp

 

担当だった協力隊にした質問(愚問)を今でも忘れません。

「このリフォームの費用ってどこからでてるんです?」

そう、私は地域おこし協力隊=ボランティアの名前だと思っていたのです…!(衝撃)

取材するなら事前準備しとけよ!とお叱りの声が四方から聞こえてきますが、制度として、職業としてそういうものがあることを知らなかったのです…。

 

正直、知らなかった!という人も少なくないはずです。(多分)

まずは知ってもらいたいけれど、どうやって伝えていけばいいのだろう。

 

協力隊同士で会う機会は割と多いのですが、協力隊じゃない・協力隊を知らない人と会う機会って意外と少ないんです。

だからこそいろいろなところに顔を出して、制度の仕組みと存在を知ってもらう、そん取り組みをしていければな、と思っています(*^^*)

 

職員より動きやすく、民間では入り込めないその部分の橋渡しができればいいな~。

 

課題山積!

こういうときこそ、

私の尊敬してやまない社会の先生の言葉です

「怖くても、動こう。」

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)