【こどもジャーナリスト】なんとしても、台本を完成させよう!
こんにちは!
なんだかお腹がきゅるきゅるしている協力隊のあやきです…
なぜだ、、、、何食べたんだ・・・・
(あっ…!そういえばこの間のランチが、野菜ちゃんぽん+チャーハン+餃子だったんだ・・)
さて、こどもジャーナリスト育成事業発表会が近づいてきました!
準備を進めます…!
▼前回の授業のようす
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佐藤さんがラジオで告知してくれましたよ!
授業冒頭、担任の先生である宮田先生が話し始めます。
「実はね…」
ん?なんだろう?と思いながら聞いていると、
「佐藤さんが昨日、ラジオで発表会やみんなの取り組みについてラジオで告知してくれました!」
と、月曜日の放送についてこどもたちに知らせてくれました(((o(*゚▽゚*)o)))
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実は金曜日の夜にメールを入れていたのですが、遅い時間だったため気づくのが週明けになってしまったそう💦もっと早くお伝えしておけばよかった…クウウッ
さて、それを伝えたときのこどもたちの反応ですが、
「えーー!!!」
「どうしよう、いっぱい来ちゃうじゃん!!!!」
良い反応だ!
「(少なくとも)茨城県の(その時間にラジオを付けていた人)全員にみんなのこと伝えました!発表会についても告知しましたよ~😎」
というと、
「うわーーーーやばい、どうしよう!」
「お客さんいっぱいじゃん!!!!」
とてもいい反応ですね!!!!
今日を入れて残り3時間です!台本しあげますよ!
授業はこの日を入れて残り3時間。1コマが45分なので、実質2時間ちょっとしかありません。
とにかくひたすら台本を仕上げることに専念してもらいます。
と、いっても完璧な台本を仕上げるのではなくて、ある程度、道筋を作ってほしいので台本を仕上げることをこの日のゴールにしました。
自分たちのグループらしさを出したい、こんな言い回しにしたい、などなど工夫したいことはたくさんあるのは重々承知で、そこをグッとこらえて作業を進めてもらいます。
「この音源につなげるにはどんな言葉にしたらいいかなあ?」
「ここで自分たちの考え入れてみようよ!」
などなど、これまでの授業で伝えてきたことをしっかりと踏まえて台本を書き進めます。
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こどもたちの話し合いが進む!
この段階にきて、こどもたちがものすごーくレベルアップしているなと強く感じます。
こどもジャーナリストたちにつっこまれますね。
すごーくレベルアップしているとは具体的になんなのか、ですね✋
まず、子どもたち同士で議論が進みます。
「これってこういうことじゃない?」
「あ、この質問は”現在”のことだから、次は”未来”のことにしてみようよ!」
授業でやったこと(しかも1学期)を思い出して話し合います。
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自分との関係を考えてみる
改めてキーマンと自分の関係性を考えてみます。
全く関係性がないってことは、ないのです!
その人が主催したイベントに参加したことがあるとかその人が作ったご飯を食べたとか、考えれば何かしら出てくるのです。
それから、その人の行為によって何を感じるかというのも盛り込んでもらいます。
「ちょっと気になるかも。」
「ぼくだったら嬉しいなあ」
些細な感想かもしれませんが、すっっっっごく大事だと思うんです。自分の感情を大切にしてほしいのです。
先生もお手伝いしてくれます。
残り2回でどこまで行けるか?!
あっという間に授業がおわり、発表会まで残り2回となりました。
台本も、ある程度完成したようです!
「ある程度、目途がついたグループ!」
「はーい!」
もうここまできたら、思い切り、元気よく!です。くよくよしたって、心配したって仕方ありません。思い切り精神でいきましょ!
では、今回はここまで!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)